疑問には、適切な「引き際」が有ります。
疑問を突き詰め過ぎると、テストでは点が取れません。
理解する上では、疑問を解消する必要は有ります。
しかし、「テストで点を取る」という明確な目的の下では、考える外枠は、解答と解説そのものなのです。
だからこそ、「それ以上は、考えるな。後は、暗記する作業に入れ」と、指示出来る第三者が必要なのです。