元日と元旦のちがいって?
2021.01.06
こんにちは。山本です。
お正月も終わり、今日から3学期が始まるところも多いと思います。
さて、そんな過ぎ去った正月ですが、
1月1日のことを「元日」と言ったり「元旦」と言ったりしますが、
何がちがうのでしょうか?
現在はどちらも1月1日をさす言葉として扱われるので実はどちらも”同じ”です。
なんですが、元々は少し区別もあったんですね。
“元”には「根本の、初めの」という意味があります。
なので、「元日」が1月1日、年の初めの日 を表す言葉でした。
対して「元旦」ですが、
“旦”は地平線から太陽が昇ってくる様子を表しているので、
「元旦」は最初の朝日=初日の出、1月1日の朝 を指す言葉です。
実は似ているようで少し違う日本語。どんどん勉強していきましょう!!
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