科挙の歌と大富豪2

2020.09.14

皆さん、こんにちは。

 

さて、科挙の歌を地で行くやり方で

世界を動かす大富豪になったアメリカ人。

誰だと思いますか?

 

ヒント。

1、彼が乗る赤いフェラーリの後部座席に

  腐った牛乳の紙パックが転がっていた

  という伝説の持ち主。

2、元々がお金持ちの家の出身だから、

  世に出てきた時に「金持ちが大金持ちになっただけ」

  と散々嫌味を言われたらしい。

3、パソコンの前に16時間座りっぱなしで

  仕事をしていという逸話の持ち主。

 

もうお解りですね。

 

答えは、ビル・ゲイツ氏です。

 

彼の御父上であるビル・ゲイツ・シニアは

息子を教育する際に

「本の中にお金が転がっているんだよ」と言って

徹底的に本を読ませたそうです。

元々がお金持ちですから、書籍代は湯水のごとく投資されました。

 

企業した後も、ビル・ゲイツ氏は

一年に一度山奥の別荘に籠って

新規事業やそれ以外の様々な分野について

本を読みまくったそうです。

 

慈善事業を始めるときも

辞書のような分厚い本を

本社から別荘まで何冊も郵送させたそうです。

 

そのビル・ゲイツ氏。

学歴は、ハーバード大学(中退ですが)。

 

ビジネスの巨人は、

知の巨人なのです。

 

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