新学年一学期中間テストまで残り一か月を切りました。

2016.04.18

服部教室に通われている中学生で在籍する生徒の多い、豊中市立第四中学校では、5/16(月)~ 新学年はじめての定期テストが実施される予定です。

公立中学では、ほとんどの場合、試験範囲表が当日から一週間前に配られます。

そこには、各科目各種副教材・傍用問題集ー英語でいうとジョイフルワーク、数学にも教科書準拠ワークがあります。理科のマイノートや国語の漢字ドリル、社会などのいわゆる白プリなどの課題範囲、提出期限、提出方法が記載されています。また白プリなどは、10日前くらいになってやっと配られるものです。

これらを”範囲表が配られたその日から”やっていたのでは、到底試験までに仕上げることは間に合いません。

当然のことですが、こういった類は”習ったその日に”取り組んでいくものです。

そうやって毎日少しづつすすめていくのです。当たり前のことですがこれができる中学生はめったにいません。

だから、修優舘では、「毎日、自習の内容まできちっと管理、指導する」のです。きちんとした勉強スケジュールを実践していけば範囲表が配られたとき、つまり試験一週間前にはもう提出物はほとんど仕上がっているものなのです。

だからこそ、そうやってコツコツと地道に積み上げてきた基礎知識をベースに直前には、過去問演習や予想問題演習にスムーズに移行できるのです。

この基礎知識がなければ、応用問題の演習はむなしいものになり、また時間がかかりすぎるので、取り組める量も減ってしまうのです。

とくに新中1は中学生になってはじめての定期テスト。その緊張感を知るために、過去問や予想問題を実践的に解いてみることはとても重要です。

一人ひとりの勉強スケジュールや自習の内容まで、親身になって丁寧に管理、指導してあげられるのは講師である私が”プロ”であるからこそ。ほとんどの個別指導塾は講師が大学生アルバイトなので、これができないのです。教えてあげられるのは授業時間のみ。つまり教科知識のみ。練習のために何をいつどのぐらいしたらいいのかは、結局子どもに丸投げ状態に陥ってしまいます。

さあ、残り一か月を切って、生徒たちの緊張感も高まってきます。

当たり前ですが… 必ずやり切ります、生徒の成績が上がるように、私にできることのすべてを。そして生徒のみなさん、あせらず日々、一歩ずつ自分にできることからはじめましょう!

つねに生産性のある日々を…

 

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