「at」の基本イメージ
2016.10.30
こんにちは、吹田教室の二宮です。
単語の基本イメージも、もう4回目ですね。
今日のテーマは「at」です。
「at」「in」の問題を、今日の最後に書きますが、
まずは「at」のイメージを掴めるようにしたいと思います。
「at」は「移動している最中の一点を指す、照準をあわせる」が
基本イメージです。
例えば、
Look at A. (Aを見て。)
いろいろなところに目線が動く中で、「Aに目線を合わせて」という意味。
at eight (8時)
7時→8時→9時と刻々と移動する時間の中で、「8時」という点に
合わせていますね。
ダメ押しです。
be surprised at A(Aに驚く)
突然現れたびっくりするような現象に「注意を向ける」、
つまり動いていた意識がAという点に対してパッと向けられる
イメージから「at」が使われているのです。
繰り返しになりますが、
移動している最中の「点」が「at」の基本イメージです。
それでは、Let’s try!
以下の文の違いを考えてください。
I’m at the station now.
I’m in the station.
now(今)も、もちろんヒントになりますよ!
正解は次回書きますので、お見逃しなく!
吹田教室の生徒さんは聞きに来てくださいね。
それでは!