なんでこんな読み方をするんだろう?
2020.10.19
こんにちは。山本です。
漢字を習うときに「特別な読み方」として習う漢字がありますよね。
こういうものを熟字訓といいます。
小学1年生から習う
「八百屋」
は、そのうちの一つです。なんて読むかわかりますよね?
正解は「やおや」です
そんなの当り前だ!と思うかもしれませんが、
最初にこれを聞いたとき、「なんでやねん!」と思いませんでしたか?
「八」を「や」と読む・・・フムフム
「百」を「お」?・・・なんでやねん!
「屋」は「や」やろう。うん。
「お」の謎は深い・・・
他にも熟字訓は色々ありますが、この漢字はなんでこんな読み方するんだろう?
って思ったら語源を調べることは大切です!
それにより知識は深くなり、蓄積することで応用も効くようになります。
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修優舘 吹田教室 山本
P.S.
ちなみに、「八百屋」は元々「青屋(あおや)」と呼ばれており、
それが訛り、色々なものという意味の「八百万」の「八百」と合わせて
今の「八百屋」という形になったそうですよ。