おしいな～。
こんにちは！完全個別指導修優舘桜塚本部教室の徳増です。
梅雨の中での、晴天になりました。やはり、晴れの日は気持ちが良いですね。
さて、面談シーズンなので保護者様から色々なお話をお伺いしています。
その中で気になった質問が「先生、私たち家族ともども理系で・・・現代文がどうしても・・・」というものでした。
よく耳にする質問でした。私は理系だから現代文が苦手とは思いません。逆に、理系の人の方が現代文が得意になる可能性は大いに秘めていると思います。
何故かといいますと、現代文（特に説明文）は予想がしやすいからです。しかも、決まったやり方での予想です。
例えば、「しかし」という接続語がありますよね。この「しかし」という接続詞は逆接の意味を持っています。
逆接というと言葉が難しかったりもするので、要は「しかし」が入ると前の内容と逆になると覚えてください。
では、どんな風に予想できるか試してみましょう。いきます。
クラスのSちゃんは可愛くてスタイルも良いし、勉強も出来る。しかし・・・
皆さんどんなことを予想しますか？
逆ですよ。逆。
そうですね。しかし、性格が悪いとか、陰口が凄いとか悪いことを想像しましたよね。しかしの前に良いことが書いてあったので。
こんな風に予想できるんですね。理系の人の方が道筋立てて考えるのが得意です。なので、接続語の意味さえ覚えてしまえば、理系の人でも予想をしながら読むことが可能なのです。
修優舘では、接続語の意味も暗記させているので、そのようなことでお困りの方がいればすぐにご相談承ります。よろしくお願いします。
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塾生以外のお申し込みも出てきています。お早めにご相談ください。
本部フリーコール：0800-100-1515
教室担当者（徳増）：080-4135-0687
～ある中学生との会話～
Aくん「先生、ブログ見ました！」
徳増「お～！！！ええ感じやろ！！！おもろかったか？？？」
Aくん「いや、微妙。てか、看板とか修理してないやん。」
それ、千里丘教室の記事やん。おしいな～。凡ミスやな～。
