ら抜き言葉の見分け方!

2016.09.19

伊丹北教室の高畠です。

 

今回はら抜き言葉の簡単な判別方法について書きます。

生徒のみんなは作文を書くときなどに利用してみましょう!ら抜き言葉は作文採点における減点の対象です!

 

※ら抜き言葉自体、日本語という生きている言語の変化によって生じたものと捉えれば間違った日本語では無いとも言えますが、今回は中学高校で学習する国文法の視点から、ら抜き言葉を考えてみましょう。

 

では、「ら抜き言葉」を国文法のルールに従って考えてみると…

 

上一段、下一段、カ行変格活用の動詞に可能の意味を持った助動詞「られる」が接続されるべきところに、助動詞「れる」が用いられていることによって出来てしまった『ら』がない言葉

 

と、説明することになります。

 

例をあげると…

✖︎着れる          ○着られる

✖︎食べれる       ○食べられる

この2つはら抜き言葉の代表ですね。

 

しかし…

○切れる          ✖︎切られる

こちらは切れるが正しくなります。

 

音が同じでも、変わってきてしまいます。ここが厄介なところです。

 

さぁここで登場するのが判別方法!

 

「ら」が必「要」

 

たったこれだけです^_^

拍子抜けするかもしれませんが、これを知っているだけでもかなり違います!

 

具体的に言えば、勧誘の表現にした時、「よう」になるなら、らが必要です。

 

着る→着よう→らが必要!→着れる

食べる→食べよう→らが必要!→食べれる

切る→切ろう→らが要らない!→切れる

 

と言った具合ですね。

 

この方法、かーーなり便利なのでしっかりマスターしておきましょう!!

 

もうすぐ、荒中は体育大会ですが、勉強もしっかり行い、実力テストに備えましょうね^_^

では今回はここまで!


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